タグ:日本と韓国 ( 49 ) タグの人気記事

予言シリーズ

 北京オリンピックでの韓国応援席に、

독도는 우리 땅!(独島はうちの土地!)

という、競技とは関係のないスローガンが目立つでしょう。
[PR]

by kobugimori | 2008-07-15 11:58

きたあー!

 始まっちゃったよ独島が。また촛불(ろうそく)の波が揺れるんだろうか?
 日本の主張を聞いてみようなんて気持ちは、これっぽっちも持たないからなー韓国人は。

 それにしても、北朝鮮の兵士に観光客を殺されることよりも、日本が竹島領有を主張することの方が、韓国人のゲキリンに触れるんだよなー。

 最近の韓国のウリナラ主義(韓国的ナショナリズム)って、ウリの範囲を、北朝鮮はもとより、中国内に住む朝鮮族にまで広げて、国土も、満州あたりまで含めた広大な国を妄想する傾向にあるみたいだ。
 でも、もし実際に統一されたとしたら、資本主義社会で生きて行く能力もやる気もない2,000万人以上もの北朝鮮住民を引き受け、さらには、現在の韓国の1.5倍に達する北朝鮮の荒廃した土地をすべて作り直さなければならないわけだから、韓国だけでは絶対に無理、周辺国の協力がどうしても必要だ。つまり、統一のためにも、お金持ちの日本とは仲良くしていかなければならないわけだ。
 日本が竹島領有を主張しようが、今すぐ独島に日の丸を立てようっていうわけではなく、とりあえず領有を主張する権利だけはゆずれないと、こういうわけですから、韓国の未来のためにも、もうちょっとおとなしく見守ってもらえないかと、私なんかは思うんですけど。

 韓国の皆さん、いかがでしょう?
[PR]

by kobugimori | 2008-07-14 20:02

自転車通勤

 黄色いMTBでさっそうと自転車通勤のこのおっさん。
 実は、韓国の文化体育観光部長官(=大臣)、ユ インチョン氏だ。
d0075839_15585459.jpg
韓国yahoo!のニュースサイトより↑

 ソウルでなんでMTB? という気もするが、ソウルでは舗装路にもデコボコが多いからかな?
 それに、ソウルのように交通事故の多いところで自転車に乗っていて、こんな重責の人が事故にあったらどうすんだろう? というあたりも心配だ。

 しかし、日常的に自転車に乗る人が少ない韓国*で、大臣が自転車通勤ということになれば、自転車が再評価されるかもしれない。さすがにもと俳優でタレントだけあって、パフォーマンスがハデだ。これで、韓国でも自転車通勤が増えるでしょうか? 

*日常的に自転車に乗る人が少ない韓国……日本で普及している、いわゆる「ママチャリ」は、日本生まれの特殊な自転車で、これだけ普及している日本の状況の方が特殊だ、といっていいみたいだ。ママチャリはともかく、日本でも自転車の地位がもっと上がればいいと思います。

>>文化体育観光部長官の挨拶
[PR]

by kobugimori | 2008-07-13 16:12

予言シリーズ

 以前の記事で、米産牛肉輸入再開に反対するろうそくデモに関連し、
>(今後は)ひとときの盛り上がりが嘘のように、相当に白けたものになるのではないか?
…という私の予言。

 その後、デモにもう一山あったので、その意味でははずれたわけだけど、実際に輸入牛肉が販売されると、たくさん売れた(笑)らしいので、半分は当たったということにしましょう。
 しかし、この問題が一段落したと思ったら、6カ国協議で任期切れ間近のブッシュの足元を見た北朝鮮が調子づき、さらに金剛山観光中の女性が銃撃されて死亡するという事件まで起きて、あいかわらず李明博大統領のピンチは続いております。

 そこで今回の予言だ。

・観光客銃撃死亡事件を受けての、北朝鮮に対する世論の動向について
 対北強硬派はもちろん激怒しているだろうが、金大中〜盧武鉉政権中に醸成された北朝鮮に対する融和的な気分から、世論の全体的な雰囲気としては、北への敵愾心がそれほど盛り上がらない。米軍車両に轢かれて女子中学生が死亡したときや、牛肉問題とは違って、ろうそくデモも行なわれない。行なわれたとしても、ごく小規模のものにとどまる。と、思います。

・低迷する李明博大統領の支持率について
 北京オリンピックで韓国選手が活躍した場合→ナショナリズムが盛り上がるついでに大統領の支持率も上昇するでしょう。
 韓国選手がイマイチの場合→引き続き支持率が低迷するものと思われます。
[PR]

by kobugimori | 2008-07-13 15:49

先走る韓国人

 アメリカ産牛肉の輸入再開をめぐって騒然としていた韓国情勢。
 しかしここにきて、世論沸騰のキッカケとなったテレビ番組の信憑性に疑問符がつき、反対運動も、多数の一般市民が参加するろうそくデモから、市民運動の専門集団が主導する過激なものに変質してきたみたいだ。これでたぶん、牛肉をとりまく社会の雰囲気は、一時の盛り上がりが嘘のように、相当に白けたものになるのではないか?

 先走って大騒ぎする韓国人の国民性。
 これが、肯定的(?)に作用すれば、たとえば90年代末の外貨危機の際、IMFに対する債務の迅速な返済におおいに役立った。もっとも、外貨危機を招いたのも「先進国入り」を先走りすぎた国民性の結果ともいえるわけだが。
 2002日韓ワールドカップでの韓国チームの快進撃も、一番の原動力になったのは、お揃いの赤いTシャツを着て集団で陶酔する韓国人の念力だといえる。

 しかしたとえば、ソウル大教授が望ましい結果を得るために先走ってES細胞を捏造しちゃったときには、発覚したのが、この教授の名前を冠した研究センターや記念切手、子供向けの偉人伝などを先走って作っちゃった後だったりして、恥ずかしさを倍増させる結果となった。
 日韓の間で何年かに一度かならずまき起こる領土問題や教科書問題なども、内容が吟味されないまま、日本に対する攻撃がそのまま目的化しちゃうから始末が悪い。私なんか、日本人としては相当に韓国寄りの売国奴だが、それにしても韓国世論に全面的には同調できない。
 騒ぎの最中の韓国人*とは、まともな話ができない。騒ぎが鎮まるのをただ待つしかない。

*この場合の「韓国人」て、社会の雰囲気とかマスコミの論調とか知識人や政治家の発言とか、いわゆる「世論」とかを象徴する概念としての「韓国人」ね。韓国国民の一人一人がすべてまともでない、ということではもちろんありませんです。

 李明博大統領の、就任前の圧倒的な支持率は、就任後の人事の失敗や今回の牛肉問題で一気に下がった。しかし、大統領のこれからの重要課題の一つが、公務員改革だという。大統領の権限が強く、手続きの正当性よりとにかく結果を出すことが優先される韓国では、改革のスピードが日本とは比べ物にならないほどに早い。大統領が進める改革の方向が、国民の気持ちと合致すれば、地に落ちた支持率がふたたび急上昇ということも、十分あり得ると私は思う。

 韓国社会はジェットコースターみたいだからおもしろい、外から見ているぶんには。深入りすると疲れるけど。
[PR]

by kobugimori | 2008-06-28 23:30

ヒュンダイ i30

 わたじゅんさんコメントありがとうございます。
 お返事が長くなりそうなので、記事として独立させました。

 i30は私も気になります。
 これ、やっぱり日本にも投入されるんでしょうね? これでダメなら本当に撤退、というくらいに、ヒュンダイジャパンの命運がかかっているかもしれませんね。

 ただ、車としていくらよくできていても、商品として売れるかどうかは別で、なにしろ日本は小型車大国。ビッツ/マーチ/デミオ/スイフト/フィットなど、どのメーカーのどの車種も優秀だし、もっと小さな軽もどっさりあります。
 それに、日本ではヒュンダイも輸入車ですから、日本の消費者からは、プジョーやシトロエンなどのような、比較的低価格でオシャレな輸入車とも較べられることになるでしょう。

 そうした、あまたの車を押しのけて、なおも主張する個性がi30にあるか? というところが問題です。よほどとんがった部分がないと、飽和した日本の自動車市場には食い込めません。
d0075839_16552132.jpg
d0075839_16553245.jpg
 上の写真は、韓国版Wikipediaからコピーしたi30で、車は見た目がほぼ10割なわけですが、特にどうってこともないんですよねえ。悪くはないけど、良くもないというか…。
d0075839_16545657.jpg
d0075839_16551050.jpg
 上の写真は、どこからコピーしたのか忘れましたが、アルファロメオの最新にして最小のモデル、MiToです。欧州で今年の夏ころから発売されるらしいです。
 さすがですねえ。やっぱりこれくらいでないと、お腹いっぱいの日本の消費者は振り向かないのではないでしょうか?
 私やわたじゅんさんのような韓国バカなら、斜体のかかったHマークひとつで思いっきり振り向きますが(笑)。

 欧米で韓国車の評判が良いのは「ヒュンダイをホンダだと思っているからだ」などと揶揄する書き込みを2ちゃんなどで目にすることがありますが、私も実はこれ、あながち間違っていないと思っています。
 ヒュンダイとホンダとの区別はともかく、欧米人から見れば、日本と韓国とは同系統だからです。
 日本人が、イタリア車もフランス車も「ラテン系」などと一括りにするのと同じです。地味なデザインでも、「ラテン系」と言われたとたんに、その地味さをオシャレに感じたりします。
 欧米人も、日本車と韓国車とを「優秀」というイメージで一括りにしているのです。日本車の築いた評判があったからこそ、欧米市場に新参の韓国車が、警戒もされず、偏見も持たれず、好意的に受け入れられたのです。韓国の自動車メーカーは、日本のメーカーが築いた信用に乗っかって商売をしてきたと言ったら言い過ぎでしょうか。

 ところが日本人は、韓国車を日本車と同系統とは思っていません。自動車産業や、自動車文化の歴史の差から、どうしても日本車よりも韓国車を低く見てしまいます。

 つまり、欧米市場と日本市場とは根本的に違うのです。欧米で売れたから、日本でも売れるはずだ、というヒュンダイの認識は甘過ぎました。

 これまでの話をまとめると、日本市場における韓国車の競争相手は、
1. 多種多様な日本製小型車
2. オシャレなヨーロッパ車
3. 韓国車(製品)に対する偏見

だということです。韓国メーカーは、これらすべてに打ち勝たなければなりません。

 こう考えてみると、欧米市場を開拓したときの日本メーカーよりよほどキビシいですね。地獄ですよ地獄。ヒュンダイは、自らすすんで日本市場という地獄に足を踏み入れてしまったわけです。

 i30が、いくら売れたとしても、これだけではヒュンダイジャパンの経営を立て直し、日本市場での韓国車の認知度をアップさせることはできないでしょう。
 でも、韓国好きの私たちは、せいぜい宣伝してあげましょう。
 そして、i30が発売されたら、ぜひ買ってあげてください。私も乗りに行きます。車内でPeppertonesをかけながら、北海道をドライブしましょう!
[PR]

by kobugimori | 2008-05-16 16:58

ヒュンダイジャパンの危機

 ヒュンダイジャパンは、08年4月の1カ月間に、22台しか売れなかったそうだ。
 もうダメぽ…ヽ(;Д;)ノ

 これを読んでいるアナタ! 23台目を買ってあげなさいよ!
 私? 私はワーキングプアだから今は無理。将来、我が家の財政状況が好転したら買います、ヒュンダイTB。

 問題は、そのころヒュンダイジャパンがまだあるかどうかだ。
 でもたぶん大丈夫。私が思うに、イルボンとウリナラとのいきがかり上、韓国最大の自動車メーカーであるヒュンダイは、日本からそう簡単に撤退できない。彼らの自尊心が、クールなお金の計算をさせないと思う。

 韓国に行った人ならおわかりだろうが、韓国の文房具とか、若い子向けの小物類とか、デザインや色使いがかわいい。
 ヒュンダイも、そういう韓国らしいポップさを全面に出した日本向け塗装車を投入したらどうでしょう? チョゴリみたいなハデハデマゼンタのTBとか。セクトンにするとか。

>>ヒュンダイジャパンの苦戦を伝えるYahoo!Koreaのニュース

>>韓国の小型車
>>ジェネシス クーペ
>>제네시스 쿠페
>>ヒュンダイが日本で売れないワケ
>>현대차가 일본에서 안팔리는 이유
[PR]

by kobugimori | 2008-05-14 17:29

韓国の小型車

 以前にも書いたことがあるが、うちの車はフォルクスワーゲンのゴルフだ。小さい割にドイツ車らしい重厚な乗り心地が気に入って長く乗ってきたが、買ってから11年にもなるので、そろそろ買い替えてもいいのでは? という願望は私も奥さんも密かに持っている。

 奥さんの憧れはアルファロメオだ。私も良いとは思うが、私はどちらかというと、シトロエンやプジョーなどのフランス車に惹かれる。
 もっとも、ワーキングプアな私たちにとって、すべては妄想にすぎないが…。

 もし本当に買い替えるとしたら、現実的に考えればやはり国産だろう。マツダのデミオなんかは「値段を考えれば世界最良」(Gooの試乗記より)という評判で、有力な候補ではある。
 ただし、曲がりなりにもドイツ車であるゴルフからの買い替えとなると、たいていの国産小型車では、どうしても「都落ち」感が否めない。

 ならば、いっそ韓国車はどうか?

 見栄っ張りな韓国人は大きな車が好きだ。
 小さな車はあくまでも若者のためのものであって、ある年齢以上になれば、ふだん買い物にしか使わないおばさんでも小型車には乗らない。
 韓国でのベストセラー、ヒュンダイの「ソナタ」が、ヨン様のCMにもかかわらず日本でサッパリなのは、車の「格」の割にデカすぎるその図体が大きな一因だと思う。

 ただし近頃は韓国でも、小型車のよさを見直す機運も高まってきたみたいだ。それが、韓国人自身の意識が変わってきたからなのか、小型車が主流の欧州でのセールスを考えてのことなのかはわかりませんけど。
d0075839_14585586.jpg
↑ Hyundai i30

d0075839_150024.jpg
↑ Hyundai New Click

d0075839_14582125.jpg
↑ GM Daewoo GENTRA

d0075839_14593290.jpg
↑ KIA morning

 ネットでいろいろ調べてみると、どれも欧州で好評だそうだ。ただし、韓国人/韓国マスコミのウリナラ自慢/ウリ自慢はアテにならないことも多いので、そのへんはかなり割り引いて受け取らなければならない。

 それにしても、morningってかわいーよなー。

 * * *

 ところで、実際に日本で販売されている韓国製小型車となると、今のところ、ヒュンダイTBかデウMatizくらいしか思いつかない。
d0075839_14583763.jpg
↑ Hyundai TB

d0075839_14591736.jpg
↑GM Daewoo Matiz

 いくら韓国好きとはいえ、ヒュンダイTBのダサさには耐えられない。
 となると、Matizしかないが、Matizの上級グレードが140万円もするとなると、それならやっぱりデミオにすっかー、ということになってしまう。

 車の種類が世界一多い日本の、目の肥えた消費者の目を「韓国車」に向けさせるには、ヒュンダイだけではどう考えても力不足だ。
 プジョーとシトロエンのショールームが隣りどうしにあったり、アルファロメオとフィアットなどのように、メーカーは違っても同じ国の車を同時に扱う店も多い。
 ヒュンダイもデウもキアも全部ひっくるめて「韓国車」として扱うディーラーが、どこかにできないものだろうか?

 * * *

 小型車じゃないけど、最近では、韓国にもこんなにカッコいい車があります。
d0075839_14594759.jpg
↑ GM Daewoo G2X

d0075839_1458860.jpg
↑ PROTO SPIRRA

 * * *

 韓国車の購入をお考えの方、参考にして下さい。

>>Kia(韓国)
>>GM DAEWOO(韓国)
>>Hyundai(韓国)
>>PROTO Motors(韓国)
>>Hyundai(日本)
>>GM DAEWOO Matiz(日本)←旧型Matizが「アウトレット」として安く売られているが、これもう2年くらい前からずっと「残りわずか」なの(笑)。

 * * *

追記

 あとから見ていて気がついたんだが、ヒュンダイのClickとTBって何が違うんでしょう? 同じ車にしか見えませんね。
 また、TBのデザインについて「ダサさに耐えられない」と書いたのは、よく見ると味わい深く、耐えられないほどではないので取り消します。

 下記の、沖縄の自動車屋さんのブログによると、TBはけっこう頑丈で長持ちらしいし、案外いいかも!

>>豊橋自動車サービス←アルファロメオとヒュンダイ(半島つながり?)に力を入れる沖縄の自動車屋さん。

「ヒュンダイもデウもキアも全部ひっくるめて「韓国車」として扱うディーラーが、どこかにできないものだろうか?」 ありましたよ! しかもうちの奥さんの実家のある滋賀県大津市だ。

>>Car Shop 翔美←比叡山のふもと、琵琶湖のほとりだ。このへんは風情があっていい街なんだよなー。こんなお店があるとは知りませんでしたよ!

 こっちも読んでください。
>>ヒュンダイが日本で売れないワケ
>>ジェネシス クーペ

 * * *

追記の追記

 Car Shop 翔美さんに「リンクしました」メールを送ったら、有用なお返事をいただいたので、内容を紹介します。

 まず、ヒュンダイTBとClickは、やはり同じ車だった。本国での名前がClick、その輸出仕様がTBだそうだ。ただし、当たり前だが本国と日本とではハンドルの位置が違う。日本への正規輸入車はすべて右ハンドル仕様だ、とのこと。

 また「中立、公平の立場で見ても、TB/Clickはワーゲンゴルフよりも良い車だと感じております」という、ゴルフ好きおよびドイツ車崇拝者には看過できない(?)文言もあった。実際、ゴルフからTBへ乗り替えた客からも好評だとのことだ。

 うー、なんかTB欲しくなってきたな(笑)。
[PR]

by kobugimori | 2008-04-22 13:19

自殺

 昨日の月曜日は、うちの近所の埼玉県庁でも職員の飛び降り自殺(未遂)があったし、浜松町駅では飛び込み自殺によって電車が遅れたりなど、自殺関係のニュースが多かった。
 流行りのサ●ポール自殺も後を絶たないみたいだ。
 もっとも、年に3万数千人が自殺するということは、1日あたり約100人にもなるわけで、日本ではもう自殺者なんて珍しくもないのかもしれない。

 そのへんの事情は韓国も同じで、人口比からして日本とほぼ同じくらいの自殺者がいる。
 日本や韓国のように、社会の変化が急すぎると、変化についていけずに自殺に追い込まれる人が多いのだろう。

 実は私も、死にたいと思わないこともない。
 祖父母と両親がすでに他界していて、とくに人生の半ばで亡くなった両親を間近で見て、人生が虚しいこと、命がはかないことを痛感したから、私は「生」に執着が薄い。
 癌になったり、事故で死ぬなら、明日でもかまわない。

 * * *

 ただし、自殺となると話は別だ。
 日本では、死体がないと保険金が出ない。だから、家族に保険金を残そうと思えば、

*飛び降り・飛び込み→グチャグチャ
*首つり→顔面うっ血/目ん玉舌ベロ飛び出し/糞尿垂れ流し
*練炭→全身ドドメ色
*硫化水素→全身緑色
((;゜Д゜)))

というような姿を家族にさらさなければならない。それなら、多少ミジメでも生きてる方がマシなのでわ?

 何も残さず黙って消えるというのもあるが、深い森の奥でぶら下がったり、冷たく暗い海底にみずから入るような死に方はイヤだな私は。

 家族がおらず、一人で孤独だというなら気が楽だ。逃げ場はいくらでもあるだろう。食い物と死ぬ場所に困らなそうな、ひなびた漁村などにしばらく住んだらどうだろう。

 * * *

 ウツに陥ったときの自分や、昔つきあっていた自殺願望の強い女性を顧みるに、死にたい人は、自分に対する評価が低く、自分を好きでなく、自分は不幸で不運で惨めだと思い込んでいるものだ。
 しかしそれは、自尊心が高い人が陥りがちの、自意識過剰の一種であることに私はあるとき気がついた。
 はたから見れば、良くも悪くもそれほどたいしたことではないのである。
 根本的な問題が解決しなくても、ウツの波さえ過ぎれば、また平穏な心に戻れることも多い。

 では、ウツの波を死なずにやり過ごすにはどうすればよいか?

1. マッサージ
 ウツな状態にある人は例外なく体がこっているので、とりあえずマッサージで体をほぐす。
 単純な人なら、案外それだけで生きる希望を取り戻せたりもする。

2. 占い
 これは、前述の自殺願望の女性が言っていたことで、占い師に将来を占ってもらうと気分が楽になるのだそうだ。
 占いとか死者との交信とか、健康なときには胡散くさく感じることも、絶望して視界のふさがった人の目を開かせるという意味では重要だ。昔も今も、土人にとっても現代人にとっても、シャーマンの存在意義は変わらないのだ。

3. 音楽
 私は音楽が好きなので、気分が落ち込むと音楽を聴き、少しのってきたら力を抜いてユルーい感じで踊る、というか体を揺らす。すると、それなりに恍惚としてきて気持ちがよくなる。
 効果のほどはわからないが、以下のようなものはどうでしょう?
>> gula gula dangdut remix
>> Issa Bagayogo - Toroya
>> Lev and Thumpbot play Crazy

4. いのちの電話
 自分が自殺しそうで恐い人は、下記の番号をあらかじめケータイに入力しておくと、死にたい気持ちになるのが恐くなくなるかもしれない。
>>東京自殺防止センター03-5286-9090
>>大阪自殺防止センター06-4395-4343
>>日本いのちの電話連盟0120-738-556
>>いのちの電話 インターネット相談
>>ライフリンク

 * * *

 ところで、この記事を書いている途中で、マウスの動きがおかしいことがあった。
 画面上の矢印が勝手にグルグルまわったり、文章中で私が意図した場所から遠く離れたところにカーソルが入ったりした。

 霊の仕業だろうか? ((;゜Д゜)))

 * * *

追記
 この記事をあとから読み直したら、ウツの波を死なずにやり過ごす方法として、

5. 心療内科を受診する


というもっとも一般的かつ現実的な手段を書き忘れたことに気づいた。
 死にたいと思うのは、不幸や不運のせいではなく、心の病気のせいである。病気なら、医者に診てもらうのは当たり前のことだから、受診をためらってはいけない。
[PR]

by kobugimori | 2008-04-15 15:31

YASUKUNI その2

 ミョーなことで話題になってしまった映画「靖国 YASUKUNI」は結局、全国で順次公開するという方針が固まったらしい。

 この映画の上映に反対する人の意見もいくつか見たが、どうも「中国人の監督」が「靖国」を扱った映画を撮り、それに「日本国民の税金が使われた」ことが悔しいみたいだ。その悔しい気持ちを、分析も検証もないまま、上映館に対する抗議としてぶつけているようで、あんまり頭がよさそうな感じがしない。
 私なんか、公務員は嫌いだけど、「文化」は「目的」があってできるものじゃないし、中国人監督に助成金(税金)を出した文化庁はまさに「文化的」だったのではなかろうかと思うけどね。
「映画の内容が偏っているからダメ」というのもあったが、どうして偏っていると言えるのか、もうこの映画見たの? アンタ国会議員? という突っ込みはさておき、偏ったものを公開してこそ表現の自由だわな。「中国では体制批判の映画は上映できない」から「日本でもすべきではない」という意見には苦笑するしかない。中国に合わせてどうすんだよ!

 もともと私は、この映画が特別に見たかったわけじゃなくて、あとでDVDが出たら見てもいいかな? くらいの気持ちだったんだけど、国民が見る前に国会議員から横やりが入ったり、右翼の抗議によって公開できなくなるという異常な状況は、映画ファンならずとも座視できない。見てないから内容は知らないけれども、内容に関わらずこの映画と、この映画を上映しようとする映画館とを私は全面的に支持することにします。

 いっそのこと原一男監督作品「ゆきゆきて、神軍」と、2本立てでやってくれませんかね?

>>配給会社の上映方針を報じる毎日jpの記事
>>「靖国」公開中止言及ブログ集
>>小田亮のブログ[日記]2008-04-05
>>ゆきゆきて、神軍(Wikipedia)
>>ゆきゆきて、神軍(YouTube)

[PR]

by kobugimori | 2008-04-05 18:37