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田月仙「禁じられた歌」

 在日女性による日韓文化交流史みたいな本は、私が読んだかぎりでは例外なく記述が情緒的で結局なにが言いたいのかよくわからず内容が薄い。
 純情な読者なら情緒に浸って涙ぐむこともあるのかもしれないが、韓国好きも私のように擦れてくると、著者が日韓間で股裂きにあって内股がプルプル震える痛々しい姿を見せられるようで白ける。

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 図書館でたまたま見かけた中公新書ラクレの田月仙(チョンウォルソン)「禁じられた歌」も、タイトルからして女くさい情緒の垂れ流し本だろうとは思ったが借りるのはタダだしまいっかーみたいなノリで借りてみた。
 するとこれがまあ「記述が情緒的」というのはその通りではあるのだが、情緒や感傷に浸る前に当事者にのこのこと会いに行って話をいろいろ聞きだしているところがすばらしい。
 著者は国際的に活躍するソプラノ歌手なのにジャーナリストとしての適性もあるようだ。

 この本には、民謡「アリラン」や歌劇「春香伝」などにとどまらず、「동백아가씨(椿娘)」「카스바의 여인(カスバの女)」「가슴 아프게(カスマプゲ)」などの韓国トロットの定番、日本文化の流入が規制されていたかつての韓国でなぜ皆が知っているのか私も不思議だった「ブルーライトヨコハマ」や「恋人よ」などの日本歌謡、80年代韓国オタクにはなつかしい各種「健全歌謡」まで取り上げられている。
 それらの歌の背後に隠された感涙もののエピソードの数々が、数十年の時を経て、歌い手や作曲家など当事者の口から田月仙に語られるわけだ。特に、孫牧人や高木東六など、すでに物故した大家の話はこの上なく貴重だ。
 これらの対談は聞き手が田月仙だからこそ実現したのだと思う。歌手とはある意味「巫女」だと常々思っていたがまさにその通りだ。
 コリアンロックも軍事政権下でずいぶんと弾圧されたのにこの本には一曲も入っていないのが大いに不満ではあるが、韓国大衆歌謡に興味を持つ人なら一読して損のない好著です!

 較べるようで申し訳ないのだが、冒頭に書いた「記述が情緒的で内容が薄い」本の典型が岩波新書「日韓音楽ノート」姜信子著、だ。
 日韓両国の大衆歌謡のルーツを探る、というテーマは私にとっても大関心事なのに、取材も論考もすべて中途半端で何も心に残りませんでした、すいませんけど!




 ↑ 本文には直接関係ないが第三共和国時代にもっともソウルフルだった歌手キムチュジャ(金秋子)の「커피 한잔(コーヒー一杯)」、ギターもボーカルもイカすっす!
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by kobugimori | 2009-06-30 18:03 | ポンチャック

阿部まりあインタビュー(その2)


>>その1から続く


 と、いうことで、阿部まりあさんのインタビューは、韓国談義その他で盛り上がり、あっというまに約束の時間が過ぎてしまった。

 体は小柄だが、思った通り、元気がよくてチャーミングでセクシーで、歌手としてよりもまず女性としてとても魅力的な方だった。
 外見も、とても高1/小6/小4の3児の母とは思えないかわいらしさで、お話をうかがいつつも、胸元とガーター風ニーハイの太ももが気になってしかたがないコブギモリだった。
 個人的なことを言うと、私は最近、仕事がうまくまわっておらず、気持ちがゆるみ気味で元気がなかった。それが、阿部まりあさんの、何事にも積極的で当たってくだけろ的な生き方に触れ、私も少し、元気のおすそわけをもらった気分になった。

 私は以前、豊島公会堂で阿部まりあさんが歌う「ラブイズオーバー」を聴いたことがある。小柄な体に似合わず、声が太くて厚みがあり、生々しく心に迫るものがあった。
 インタビュー中にもあったように、現在発売中の「温泉サンバ」は企画もので、おちゃらけた感じの曲だ。この曲によって私は「J-ポンチャック」という概念を思いついたので、その意味では私にとっては意義深い曲ではあるのだが、まりあさんの実力からしたら役不足の感は否めない。まりあさんの実力は、テレビ埼玉の「スター紅白歌合戦」から「NHK紅白歌合戦」へと出世した秋元順子さんにも決してひけをとらない。第2弾/第3弾、そしてフルアルバムが待ち遠しい限りだ。

 この「おけつにいらずんばぽじをえず」のために、わざわざお時間を割いてくださった阿部まりあさん、MJMの福元さんに感謝します。
 また、この項の写真は最近フリーカメラマンとして独立した私の妹に頼んだ。やはりシロートの写真とは雲泥の差で、頼んでよかったとつくづく思う。

 なお、阿部まりあさんの今後の予定は以下の通り。

・テレビ埼玉「演歌街道」(毎週日曜朝7時〜)出演
 5月31日/6月7日/6月14日、3週連続
・「夏の演歌祭り」〜東京歌謡音楽祭〜 出演 
 6月12日(金) 豊島公会堂 16時30分開場 17時開演 入場料4,200円
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>>阿部まりあブログ


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by kobugimori | 2009-05-19 16:38 | ポンチャック

阿部まりあインタビュー(その1)

 このブログでもたびたび紹介している、歌手の阿部まりあさん。
 2度の結婚/離婚と3度の出産、自動車教習所の教官など数々の職業を経て、2007年「温泉サンバ」でデビューした。
 韓国とも縁が深そうで、一度お話をうかがいたいと思っていたが、このたびお目もじがかなった。
 インタビュアーが私ということもあって、話の内容が韓国に偏りすぎたきらいもあるが、とても楽しく話ができた。さらに、まだご本人のブログにも出ていない、この席で初めて明かされた重大発表もあった。これは「おけつにいらずんばぽじをえず」だけの単独スクープである!
 少し長いのだが、最後まで読んでください。

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−−まりあさんは韓国とも関わりが強いみたいですが、そもそもきっかけは?

 韓国は、えーっとそうですね、子供のころ、近くにいわゆる「朝鮮部落」とかあって、在日の、キョッポ(僑胞)って言いますよね、たくさん住んでたりはしたんですけどね、別に興味ないし知らなかったんですけど。
 あと「プサン港へ帰れ」、それだけは知ってましたけど、あとは全然……。


−−本格的にかかわるようになったのは最近ですか?

 本格的に韓国と出会ったのは、教習所の教官を辞めてから、ワールドカップのころだから、2002年ですね。友だちの知り合いの、新大久保の洋服屋さんに、洋服が好きで、洋服を売れる子として、私が入ったんですね。
 そうしたら、店長も韓国人だし、見渡してもぜんぶ韓国人だらけの、韓国人ワールドで、すっごい辛いものばっかり食べさせられるしお昼とか(笑)。
 最初はもう、冗談じゃないって感じで、辛いものもダメだし、別に韓国が好きっていうのもなんにもないし、まあほかの国と同じですよね、タイとか、インドネシアとか。


−−その洋服屋さんの、服のセンスみたいのはどうでした?

 それはやっぱり私が好きな、ハデー! な感じでした、派手な感じ。

−−そのへんが合ってたんじゃないですか(笑)?

 あーそうかもしんない、合ってた、合ってました。
 でも、ほんとうにそれだけです、洋服のセンスとか、カワイイとかキレイとか、それだけでその店に入って、でフタを開けてみたら、なんだよこれは、日本人は私ひとりで、あとは全員韓国人で、あ、こういう店だったんだってはじめて知りました。
 で、だんだんだんだん染まってきちゃいましたね結局(笑)。


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−−それでどうでしたか、そういう韓国人社会に入って行って。

 まあ韓国は、良い部分も悪い部分もあって、いやーセッカチだなと思う部分と、あとやっぱりマナーの悪さを感じちゃったりもするんですね私なんかは。
 礼儀とか、韓国人の言う礼儀の正しさ、たとえば人前で、年が上の人とお酒飲むときにはこういう風に(横を向いて)ちょっとこう飲むとか。でもそんなことよりも、たとえばここにゴミを捨てないとか……、日本人からの常識と、韓国人の常識が、もうえらいずれてるなー、っていうときがけっこうあって。
 それに、やっぱり食べる文化が進んでるだけあって、よく食べるなーって。それで女の子なんか、ダイエットしたいダイエットしたいって言うんだけど、だったらそんなにサムギョプサル食べんなよって(笑)。
 でもやっぱり好きなところは、熱くなるところ、集団でみんなで集まって、みんなで一つのことを成し遂げようってするときの……、


−− 団結力とか?

 団結力と、エネルギー、あれは日本人にはないかもしれない。
 あのー、ほら、うちの息子がサッカーやってるなんてお話で、最近ブログにも書いたりするんですけど、ほんとに子供たちの闘いぶり。これが、熱い子供がなかなかいない。
 うちの子なんかはやっぱり私の子供だから、おんなじなんですよ、身振り手振りオーバーアクションだし、負けず嫌いで、負けたら相手をぶん殴りに行くくらいの勢いなんだけど……。
 そういう子がほかにいないんですよ。あたしが見てて、あーやっぱりこれが日本の子供たちなのかな、っていう感じがする。
 でも、韓国人を見てると、あれだけ熱いお父さんお母さんを、やっぱり子供は見てるから、熱く育つ。みんなでなにかやろうよって集まるときに、ちゃんと団結すると。
 でも悪くすると、集団でいじめるみたいなイメージもあって、一人じゃ何もできないんだろって言われたらそれまでだけど……。
 でも、みんなで何かするときの力って私はすっごく強いと思う。韓国はね。
 で、そこが日本の弱いところで、個人主義っていうのかな、ちょっと悲しいときがある。もっと熱くなってもいいんじゃないの日本人、って思っちゃうときがあるんですけど、コブギさん、違います? 違いますかぁ? アハハ…。


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−−私が心配なのは、うちの娘が3才で、よく一緒に公園に行くんですよ。それで、ほかの子供たちを見てると、男の子は、友だちと公園に来てもベンチにじーっと座って、背中丸めてゲームやってるんですよ。
 女の子なんかはね、鬼ごっこみたいに飛んだり跳ねたりもうバーっと走ってきて、柵なんかピョンて飛び越えたり、パンツ丸見えで木登りしたりとか(笑)、だいたい女の子の方がアクティブなんですよね。
 大丈夫かな日本の男子はこれから、とか、そのへん心配になることがありますけど。韓国も同じかなそのへんは……。

 娘さん3歳?

−−そうです3歳。

 かわいいですねー! もうペロペロなめてんでしょ?

−−なめてます(笑)。

 私もねー、子供が寝た瞬間からペロペロなめてる、うちはもう、チューなんて言ってもチューなんかしてくれない年頃になってきちゃったから、寝てるあいだに、襲います、唇奪います、アッハッハ……。
 ……だからまあ、私が最近そこで感じてるのは、日本人にもそういう熱さがもっともっとあったらいいなーってつくづく思って、でも逆に、個人主義で人のことあまり気にしない、それが恐ろしい面でもあるんですけど、何をやっても後ろ指を指されないっていうか、あまり注目されないっていうか……。
 だけど韓国で、たとえば私みたいな恰好の人が近所にいたら、あの子おかしいんじゃないって言われちゃうような、そういうイメージがあるな韓国は。みんなが人のことをすごく気にするっていうのかな……。
 たとえば人だかりがあるとどんどん集まってきて、なになになになになにー? っていうのが韓国人は好きで、日本人は以外と素通りできるとか。
 そのへんが、日本人と韓国人の違うと思う部分なんですけどね。まーでも私まだ実際に行ったことないからわからないんですけど……。行ってみるとまた違った面が見えるんでしょうね。


−−うん、やっぱり行くとだいぶ違うと思いますけどねー。

 あー……。こっちにいる韓国人と、向こうにいる韓国人とはまた違う……。

−−それは違うと思いますよ、外国に出て外国で生活しようっていうタイプの人は、それだけ積極的な性格であるとか、まあ、もともと韓国社会になじめない人とか……。どちらにしても、いわゆる普通の平均的な韓国人ではない人が、外国に出て行くわけだから。

 特に、日本て言ったら、もともと嫌いな国じゃないですか、韓国人からしたら、どうなんですかそこって?

−−んー、でも嫌いな国だったらそもそも来ないですから。

 でも嫌いって言うじゃないですか韓国人(笑)。なんかそれがヨシとされてる? 日本嫌いって言わないと、ダメみたいな。そんな雰囲気があると、聞きました。アンチ日本(笑)?

−−そんな雰囲気っていうか、そういう、韓国人として嫌うべき日本と、たとえばゲームとかマンガとか、食べ物とか音楽とか、日常生活にあふれてるわけですよ、日本文化が、韓国人の生活の中に。そういう、日常にあふれる日本と、韓国人として嫌うべき、敵としての日本と、なんか韓国人の心の中で日本が2つあるような気がする。

 ふーん……。でも、やっぱりひとつは憧れっていうのもあるんでしょうね、日本に対して、結局先進国なんですもんね、日本が。

−−あーそれは伝統的にあるでしょうねある面で、なんというか、ルサンチマンというのかなんというのかわからないけど。

 でも嫌いと(笑)。もーサッカーとかさ、日韓戦とかになるともう新大久保の街たいへんで、私もほんとにたいへんで(笑)。私は友だち韓国人が多いから、青が着たいのに、日本対韓国のとき、青が着たいのに赤着せられてる私はなんなんだろうって思ったりしましたね、前後見たら全部韓国人で私ひとりが日本人だったんで、青は着れないのかなーって思って、いちおう下に青着てったら怒られて、赤になりなさいー! みたいな、でも密かに日本応援してましたけどね、アッハッハ、そういうときもあったなー。
 そんな環境ですねー、当時は……。
 それで、韓国語の勉強もはじめて、最初はまったく聞こえてこなかったものが、こんなに聞こえてくるの? ていう瞬間から、自分でも信じられないくらい、耳に入って、わかってきますよねー。言葉の勉強って、これなんだー! って、思いましたね。


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−−音楽はどうですか? 韓国の音楽の、その、ノリっていうか。

 大好きです! もうぜんぜんレベルが違いますねー、私は、韓国の音楽ってすっごく進んでると思います。
 まあ日本の音楽も、いいものはいいですけどね、やっぱり、いいものはいいと思うんですけど、でもだいたい、3連の3拍子じゃないけど日本で言うとまあズンチャッチャーズンチャッチャーみたいな、そこにちょっとアレンジして、っていう感じだと思うんですよだいたい。
 でも韓国って、演歌だったらもうメロディーが、なんでもアリですもん。要するにポップスでも演歌でもどっちでもない感じだから、それがもう、ビックリですね。


−−ノレチャラン(韓国版のど自慢)とか見てても、歌い手だけでなく、観客のノリがいいですよね。おばあさんがクネクネ踊ってたりとか。

 ほんとうに韓国人はノリがいい。私あの、ちょっと古いんですけど、テジナの「사랑은 아무나 하나 恋は誰もがするものか」あれメッチャ好きなんですよ。ほんとに好きで、ああいうのが日本で出てきたらかっこいいだろうな、エレキギターをガンガンきかして、って思っちゃうんですけどねー。

−−まりあさんはそういう韓国の歌、歌う機会とかありますか?

 ありますね、やっぱり、新大久保でキャンペーンとか、歌いに行くときなんかは、かならずいれますね。
 若者の集まるところだったら、チャンユンジョンの「オモナ」とか「チャンチャラ」みたいな若者むけの演歌(トロット)から、ファニとかイジョンヒョンとか。
 あとはコテコテの韓国歌謡で、「イビョル(離別)」とか「サランエミロ(愛の迷路)」とか。
 チョーヨンピルさんだと、日本だと「釜山港へ帰れ」が有名だけど、韓国だとやっぱり「モナリザ」、「モナリジャ」って言わなきゃいけないんですけど、モナリジャは盛り上がりますね。
 それと、韓国でリメイクされた、日本の曲、「アイラブユー」、「オーマイジュリア」、「世界中の誰よりもきっと」みたいなのは日本人も韓国人もわかるのでよく歌います。


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−−キャンペーンはどんなお店に?

 新大久保で、私がいちばん親しくしてもらってるのは「チロル(七月)」っていうお店なんですけど。そこのママさんにはよくしていただいてます。

−−白玉仙さん、チャリティーコンサートやってらした。

 そうです、お世話になってます。デビューしたのも、その、白玉仙さんのチャリティーコンサートがきっかけで。
 もともとは、2003年ころ、渋谷の東亜エンターテイメントっていうところに入って、そこの社長に気に入ってもらって、スクールでレッスンしながら、デビューの準備中だったんですけど。
 その時期に、白玉仙さんのチャリティーコンサート(新大久保駅で線路に転落した人を助けようとして犠牲になったイスヒョンさんを追悼するコンサート)に出たときに、今の、MJMの社長と知り合って。これは「企画もの」の歌なので、阿部まりあの声には合ってないかもしれないけど、楽しい曲だし、チャンスだし、社長にぜひお願いします! っていうことで、出しました、「温泉サンバ」。


−−あーやっぱり、まりあさんは韓国と縁が深いんですね。

 そうですねー、それで実は、お知らせがあって、コブギさんだからお伝えしますが、実は私、あの、
再婚した
んですよ、3月に。

−−えー、そうなんですか、再々婚! おめでとうございますー!

 3月に自分の誕生日がきまして、結婚しようって言ってくれる方がいまして、2年半、交際をしまして、彼も韓国と行ったり来たりしまして、2年半いろんなことがあって、乗り越えて、がんばろうっていうことで3月に…。

−−韓国と行ったり来たりっていうことはお相手は…、

 韓国の方。だから私は姜(カン)っていう名字に、名前も一緒にしたほうがいいねっていうことで、子供も変わって私も変わって、これから家族としてがんばっていきましょうみたいな感じで。
 でもどうなるか、アッハッハ、バツが増えるの嫌ですけど、アッハッハ……。
 日本では3度目の正直という言葉もあるし、韓国にはないみたいなんですけど、私は「3」ていう数字が大好きで、ラッキーナンバーなんだって言ったらダンナにはバカにされましたけど。


−−相手の方おいくつですか?

 若いですねーとっても。ちょうど一回り下だから……、1982年生まれですね。いま26です。

−−そら若いわ(笑)、そうですかー、おめでとうございます!

 ありがとうございます。
 ほんとうにみんながね、おめでとうおめでとうって言ってくれるから、ほんとは私のブログにのせて、言おうかなと思ってたんですけど、もし1カ月で終わっちゃったらどうしようって(笑)、言わないほうがいいんじゃないのって思っちゃってたんですけど。
 ……もう、うちのダンナは100%韓国人なんで大変です、とっても大変です。
 ケンカもよくするんですけど、ケンカするとめっちゃ辛いの作るんです。コイツもう辛いの食って死ねーと思ってアハハ、いつもは、キムチチゲとか、ほどほどに辛くして、うちのダンナ、韓国人にしては辛いのがかなり苦手な方なんで……、


−−あー最近の若い人はねー。

 そうなんですよ、普通の日本人と同じくらいなんで、キムチチゲとか、ラーメンとか思いっきり辛くして、そのときは「怒ってるぞ」というサインです、今朝もやってきました、プデチゲを作ったんですよ、唐辛子の瓶2本入れてきましたアハハ……。

−−朝からプデチゲ(笑)。ところで、ご家族の反応は……。

 大変だったんですよ、うちの母に大反対されて、ここ(所属会社のMJM)の社長にも相談して、ダンナとお母さんと子供と板挟みになって、まあ大変な日々を過ごしました。
 でも今ではほんとうに仲いいです、ダンナと、うちの母と。
 娘(つんくプロデュースNICEGIRLプロジェクトのカレンさん)は日本人じゃなきゃいいよって(笑)。どうも、うちの子たちも日本人と合わないのかな、娘がうちに連れてくる友だちも、だいたいフィリピンと日本のハーフとか、中国人の子とか、そういう子たちばっかり。
 カレンも私みたいに感情表現をボンボンってするタイプなんで、海外の子たちとの方が合うらしいんですよ。子供も私に似て、喜怒哀楽が激しいです、毎日、笑ったり泣いたり忙しいです。


−−お相手のご両親は?

 大反対ですよー! 私たぶん、9月にご挨拶に行くんですけど、玄関で門前払いでしょうねきっと、門前払いどころじゃなくて、棒とかで叩かれそうですもん。

−−ダンナさんはご兄弟は……?

 二人ですね、弟がいます。生まれも育ちもソウルで、都会っ子です。私プサンとか、訛りがあると聞き取れないんですけど、ダンナの言葉は安心して聞きとれます。日本に来て3年経つので、日本語もだいぶ上手になりました。
 ただし、ケンカするときは、スイッチオン! で韓国語モードに入ると、もうぶち切れてます。すごいですよ、汚くて言葉が。私も日本語でやり返してやろうと思うんだけど、どうせわかんないどろうなコイツとかって(笑)。
 けっこう傷つくこともあります、言葉が汚いじゃないですか、ケンカするときの韓国語って。


−−悪口がたくさんありますからね。日本語はそんなにたくさんないですからね悪口が。不利ですね(笑)。

 ふつう女の人にこんなこと言うかーっていう。これからは、ケンカするときは日本語でお願いしようかと(笑)。

−−ケンカするときはともかく、いいところは?

 それはやっぱり、レディファーストって言うと語弊があるけど、女性に対してやさしいですよね、気が利くっていうか。誕生日とか記念日とか、よく覚えてますよねー。

−−これからますます韓国にどっぷりですね(笑)。

 そうですねー、まあ考えてみれば、2002年に知り合いに頼まれて洋服屋さんに入ってから、ずっと韓国にどっぷり浸かってましたねー。そのあとサムギョプサルのお店で働いてましたけど、そこも、アルバイトの子は留学生で日本語もわかるんだけど、厨房のアジュマ(おばさん)たちは日本語できないから。だから時給は安かったんですけど、いつも、生きた韓国語を勉強したかったので続けてました。
 でも結婚を機に、本格的にこの事務所で働きたいのと、歌もまだまだ勉強不足で、もっともっと歌の勉強をしたいこともあって、辞めました。


−−それで、今後は、どんな歌手になりたいですか?

 私ほんとうは、シャンソンをやりたいんです。私がいちばん好きなのが越路吹雪さんで、エディットピアフも大好きだし、ミュージカルみたいのもやりたいし。
 そういう、芸術的なものをやりたくて声楽もずっと勉強してきてたので、子供のときの夢は演歌って感じじゃなかったんです。
 私にとっての勉強って、たとえば語学だって、歌のレパートリーを広げるためでもあるんだし、教習所の教官だって、人に自分の気持ちを伝えるっていう、わかりやすく伝えるためにほんとうにいい勉強になったし。
 もう私が今まで生きてきたのはもう全部、音楽や歌で、表現力とか、そのへん出せたら、誰にも負けない自信もあるので、そのへんはいま、加藤先生という大好きな先生と一緒に、一生懸命勉強中です。


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>>その2へ続く
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by kobugimori | 2009-05-19 11:15 | ポンチャック

사랑은 아무나 하나 - 恋は誰もがするものか

 先日、歌手の阿部まりあさんにインタビューをした。
 近日中にアップできると思うので楽しみにしていただきたいのだが、そのテープ起こしをしていて、内容を補足するために歌手テジナについて調べていてこれを発見。まあ、発見といっても、私が知らなかっただけなんだが。



 もともとダンサブルな曲のリズムを、さらに単純にわかりやすくしたアレンジと、いかにも韓国人が好きそうな日本趣味。
 昔、清渓川のガラクタ市場で買った「キモノ売春」というエロ映画を思い出した。

 結局、韓国人って、老若男女を問わず「トロット」と「日本」が大好きなわけよ。

 ちなみに、ERUとはテジナの息子だそうです。Fela KutiとFemi Kutiみたいなもんですね。
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by kobugimori | 2009-05-15 23:46 | ポンチャック

キムジュンギュ「歌を積んだ配達夫」

 東大門を左手にして清渓川を下って行って、現在はロッテキャッスルがそびえる手前のあたり、ここには昔、大きなガラクタ市場があった。
 清渓川が復元される前、清渓川のこのあたりは道路と高架道路との2段構えで覆われていて、それに沿って31アパートという半ばスラム化したアパートが、白い大きな屏風のように建っていた。
 31アパートの構造は主に、1階の通りに面した側が店舗、1階の裏と2〜3階くらいまでがテレビ・ラジオや冷蔵庫など家電製品のリサイクル工場、3〜4階から上が住宅、というようなものだった。
 31アパートの、道路に面して並ぶ店舗と、歩道はもちろん車線の1車線分を完全に占拠した露店商群によって、ガラクタ市場は形成されていた。
 古本、古ビデオや古服はわかるとしても、汚い古靴とか空き瓶とか、用途のわからない、ゴミかガラクタにしか見えない品物を売る露店商がたくさんいた。そのほか、日用雑貨から電化製品、乾燥ムカデのような漢方薬の材料、カブトムシの幼虫(これも漢方薬?)、大人のオモチャ(らしきもの)まで、ないものはないのではないかと思うくらいの雑多な「もの」と、それらを物色する雑多な「ひと」とがあふれていて、私がソウルでいちばん好きな場所だった。
 私がソウルに行く頻度は以前に較べるとめっきり減ってしまったが、その理由の一つが、このガラクタ市場がもうなくなってしまったということにある。

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 ↑ 2004年ころ、清渓川復元工事で高架道路が撤去されたおかげで、清渓川路の向かいのビルから31アパート全体をはじめて一望できたころの写真。一枚でおさまらないからつぎはぎしたが、規模のデカさが伝わるか…?

 * * *

 私がこの場所を気に入っていたのは、市場全体の雰囲気もさることながら、いわゆる「ポンチャック」などのCDやカセットを売る店が多かったということもある。価格も安かったので、ここに来るたびにジャケットだけを見て10枚、20枚と買っていた。
 なお、ポンチャックは基本的に低所得者層向けの音楽なので、媒体は安価なカセットが主流で品数も多いのだが、いかにゲスな音楽であろうと音質にもこだわりたい私は、ごく一部をのぞきCDばかりを買っていた。

 あるとき、露店のリヤカーに積まれたCDからいつものように10枚ほど適当に選んでから、店のおばちゃんに値段をまけてくれるよう交渉した。当然ダメと言われたが「こんなに買ったんだからいいじゃんちょっとぐらいー!」みたいに旅の恥はかき捨て的ヘタレ韓国語で粘ったらおばちゃんはしょうがねーなーみたいな顔でこのCDをくれた。

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 もともとLPレコードとして発売されたもののようだが、このCDの不思議なところは、ジャケットに「歌を積んだ配達夫(1)/ギター伴奏」とあるだけで、歌手の名前がどこにもないところだ。
 もしかしたら「歌を積んだ配達夫」ではなく、この歌手がヨンさまと同じ「裵」姓で「歌を積んだ裵・達夫」ということなのか?
 と、思ったらそんなワケではもちろんなくて、このCDをパソコンに突っ込んでiTunesで再生したら、曲名のみならずちゃんと「김준규キムジュンギュ」という歌手名も表示されたのでした、さすがiTunes!

>>못난 내 청춘

 当初は、これを聴いても、おもしろくもなんともなかった。やっぱりオマケでくれるだけあるよなーと思っていた。しかし、年に何度かずつ思い出して聴いていたら、少しずつ良くなってきた。
 最終的に「これは名盤である!」と判定を下すまでに、何年もかかってしまった。

 ジャケットにわざわざ「ギター伴奏」とうたうだけあって、歌手以上にこのギタリストがすばらしい。キューバの至宝、アーネストラングリンを彷彿とさせる。
 けれども真にすばらしいのは「뽕짝(ポンチャック)」という言葉の語源である「ポン、チャッ! ポン、チャッ!」というリズムをひたすらに刻み続けるセカンドギターだ!
 これはまさに、マイケルジャクソン「Beat It」で、バンヘイレンのギターソロには文句はないんだけれども、この曲のBeatのキレのよさは、スティーブルカサーが刻むバックのリフにこそ宿る。ということと同じだ。
 例えが大げさだがわかりやすいでしょ?

 * * *

 それにしても…、

 90年代末の通貨危機とそれを克服する過程で、アメリカ的に弱肉強食化していった韓国社会からは、このCDに象徴されるようなこういう「ユルーいノリ」は、完全に失われてしまった。
 私はそれが残念でなりません、って、あーこんな「昔は良かった」みたいな辛気くさいこと書きたくないんだけどなーホントは!
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by kobugimori | 2009-05-13 16:34 | ポンチャック

韓国×インドネシア

 おしゃれでさわやかで(大阪弁でいうと)シュっとしてて、私のまわりではなぜか40代のおじさんのファンも多く、昨年末には日本盤も出た韓国のギターデュオ「Peppertones」が、こんどはインドネシアの姉ちゃんとコラボした。というのを、mixiのなべじゅんさんの日記で知った。



 歌のお姉さんがインドネシアだからって暑苦しいとか汗臭いとかの熱帯っぽさがゼロで、ちょっとこっぱずかしいほどの爽やかさが流石Peppertones、北海道のラベンダーの大地をオープンカーでドライブするような気分ですな!
 ただし私は個人的には、もうちょっとナマナマしいというか体臭が感じられる方が好みで、インドネシアならたとえばこういうヤツ。



 インドネシア語はわからなくとも「グラグラダンドゥットリミックス」というだけでグラグラきますね!
 ついでに、最近の私が気に入っているラオスのアイドルNoi Sengsourignaノイセンスリーヤーたんのいかした新曲(?)も貼っておきます、イイんすよねーこれも!



 ノイたんが気に入ったらこれとかこれとかも見てみてください、ほかにもたくさんありますYouTubeに。
 ああそれにしても韓国のポンチャック/インドネシアのダンドゥット/タイ・ラオスのモーラムみたいな大衆的(体臭的、ともいえる)ダンス音楽って、ほんとうにすばらしい! なんで日本にはこういう文化が根付かなかったのでしょうかね?
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by kobugimori | 2009-04-15 14:48

Yeo Jin「In Gray」

 あーもう3月も終わり、1年の4分の1がすでに過ぎて4月に突入! 私はこの春、蝶になって羽ばたきたいのよ! 毎年そう思ってますけど!

 と、いうわけで、今日は春の日差しを浴びて舞う蝶のごとき歌声の持ち主、Yeo Jin(ヨジン)の「In Gray」でございます。

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 普段はもうちょっとこうナマナマしいといいますか、毒のある感じのヤツが私は好みなんですが、この季節、まったりとお酒を飲むときのBGMなどにはいいもんですよねこういうのも!
 柔らかくて深みのあるこの人の声は、まさにヨジンをもって代えがたし。曲のアレンジやバンドの演奏も、この声を活かすためだけにしっかり踏ん張っている感じで安定感があります。このCDのレーベルであるAUDIO GUYの録音力もすばらしい! ちょっと贅沢な気分で飲めるんじゃね? 酒が。

>>Will Be My Days
>>Sad Sunday
>>미치도록 빠져드는 너에게
>>두 개의 문
>>Song For You
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by kobugimori | 2009-04-01 22:17

C2K Trio「Unbalanced Beauty」

 ここんとこポンチャックっていうか演歌っぽいのが続いたので気分を変えて今日はKorean JAZZだ、C2K Trioの「Unbalanced Beauty」、別に新譜じゃないんですけど春だから!

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 ジャケ写をよく見るとわかるように、Korean JAZZつってもトリオの中でKoreanな名前はChang Hyun Kim(キムチャンヒョン)しかいなくてあとはChris VargaとKenji Omaeでこの2人はあきらかに非韓国人なんすよね。
 調べてみるとChris Vargaはアメリカ人のドラマーでシンガポールや香港での演奏活動ののち韓国に来て現在は同徳女子大学と秋溪芸術大学でドラム/アンサンブルの講師。Kenji Omaeは日本人かと思いきや日系カナダ人のサックス奏者で、トロントやニューヨークでの演奏活動ののち韓国に来て現在はソウルのジャズクラブでの演奏活動のほか、百済芸術大学というところで教授もやっているそうです。
 なぜ韓国に流れ着いたのかはナゾですけどこの無国籍っぽさは、いわば「テイトウワ」みたいなもんですかね? 違います?

 まあともかく3人とも韓国で活動しているんだからKorean JAZZには違いない。
 Koreanだろうがなんだろうがこういうシンプルな編成のジャズは私のとても好むところで、このてのヤツって聴けば聴くほど味わいが増すんですよねー。最初はなんだかドラムとベースが合ってないみたいでリズムがベターっと重たく感じたんですが、何度か聴くうちになぜか気にならなくなりました、まさに「Unbalanced Beauty」ですな。
 私はジャズのジャンル分けがすごく苦手だから、こういうのをビバップというのかモーダルというのかそれとも別の言い方があるのか、詳しい方に教えを請いたいんですけど、そんなこたあまあどうでも良いんで、とにかく聴いてみてくださいなるべく大音量で!

>>Pure
>>Self-Hypnotism
>>Unbalanced Beauty

 Korean JAZZっていうと、ロッテホテルのラウンジとかに流れてそうなキザっぽくてユルくてフニャフニャなスムースジャズっていうんですかね? そういうのをイメージする人も多いと思いますけど、このC2K Trioみたいにクールだったりフリーで喧しっぽかったりして歯ごたえのあるものも多く、興味深いです。売ってるところが少なくてなかなか買えないのがきびしいところですね。

 ところで、こうして私みたいに勝手に試聴用のデータを作ってアップするのは著作権的に議論があってそのへん私もイラストやデザイン関係の仕事だしよーくわかってはいるんですけれども、絵でも音楽でも文章でいくら書いたって何も伝わらないじゃないですか、しかもこんな便利なメディアでそれができなければそもそも紹介する意味がないじゃないですかあ!
 だから私はこれからも載せたいヤツはどんどん載せていきたいと思います。
 百文は一聴に如かず! です。

>>C2K Trio(レコード会社のサイト、韓国語)
>>Chang Hyun Kim(MySpace)
>>Kenji Omae(MySpace)
>>Chris Varga(MySpace)
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by kobugimori | 2009-03-18 14:29

前田有紀「ケンチャナ 〜大丈夫〜」

 この春はJ-ポンチャックの当たり年みたいで先日の仲代勝さん「愛しの浦項港」に続いて今回は前田有紀さん「ケンチャナ 〜大丈夫〜」だ!

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 この「ケンチャナ」というのは、私と同じO型が多数派の韓国人の、良くも悪くも楽観的な国民性を象徴するような言葉で私は大好きだ。
 韓国人が「ケンチャナヨ!」と言うのを聞くと、安心するような脱力するような気持ちになって、つい口元がだらしなくユルむ。

 だから、この曲のようなしっとりしたバラードのタイトルが「ケンチャナ」というのは当初は違和感を持った。でもよく聴いてみると、失恋した女性が「ケンチャナケンチャナ」と自分を慰める内容なので納得した。

 この前田有紀さんはハロプロ所属で、このブログで紹介する歌手としては珍しくメジャーだからどこのレコード店でも買えるはず。カラオケもメジャーな機種で歌えると思う、歌詞の一部が韓国語だから練習にもなるし、観光地の地名も続出して韓流ファンなら泣いちゃうかも!

>>ケンチャナ 〜大丈夫〜
>>ソウルの雨


追記:
 その後、PVを発見しました!
>>ケンチャナ 〜大丈夫〜

 また、新曲発表&サイン会の予定は以下の通り。
 3/25赤羽 美声堂15時~
 3/26亀戸 天声堂13時~
 3/31浦和 浦和コルソ15時30分~
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by kobugimori | 2009-03-17 12:44 | ポンチャック

仲代勝「愛しの浦項港」

 ひさしぶりにJ-ポンチャックの新作をゲットした。阿部まりあさんと同じアクセスエンターテイメントの仲代勝(かつ)さん「愛しの浦項港(ポハンみなと)」だ。

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>>愛しの浦項港

 作曲がキムサンウクさんという韓国人、歌詞の内容は港町での男女の別れなのにジメジメと暗くならずに軽快なところが韓国トロットの良いところだ。この軽快さが仲代さんの声質にもハマっている。

 浦項は韓国南東部にあって、故朴正煕大統領の肝いりで作られた浦項製鉄を擁する大工業都市であり港湾都市だ。また、日本生まれの李明博大統領が、韓国に引き揚げてから育ったところでもある。
 最近では、鬱陵島〜独島(竹島)方面への愛国観光の基地にもなっているようで、日本人にはちょっと敷居が高い感がなきにしもあらずだが、かつての韓国オタクのバイブル「ディープコリア」では「鬱陵島が子宮なら浦項は膣」と表現されていて(引用は私の脳内より)、行ってみたいとは思っていた。

 カップリングされているのは韓国トロット界の重鎮チョンイソンさんのヒット曲「못 잊을 사랑」の日本語版「忘れられぬ恋よ」で、こちらも軽快さの中にしみじみとした哀愁の漂う名曲だ。

>>忘れられぬ恋よ

 余談だが、チョンイソンさんは昨年自殺した人気女優チェジンシルさんの追悼碑を自費で建て、追悼曲も作った。彼のファンサイトでその曲が聴ける。

>> チョンイソンファンサイト

 * * *

>>アクセスエンターテイメント

>>amazone

>>7&Y
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by kobugimori | 2009-03-12 12:56 | ポンチャック