私は東京オリンピックに反対です

 こんなことを書いて、数少ないこのブログの読者がさらに減ってしまいそうで心配なんだけど、石原知事もあせっているようなので書いておきます。

 この前の北京オリンピック、特に野球を見ながら感じたんだが、国単位でムキになって戦うのにはいいかげんウンザリした。勝っても負けても気分が悪い、前にも書いたけど。
 星野監督の大言壮語と、実際の試合での惨敗は、なんだか太平洋戦争の歴史を振り返るような苦い気分になった。優勝した韓国チームは立派だと思うが、国を挙げてウリウリと調子に乗るのも勘弁してほしい。

 少子高齢化が急速に進む日本では、当然のことながら国の活力が大幅に衰えてゆく。これからは、競争での勝ち負けによらない価値観を創造しなければならない(これは、世界史に例を見ない老人大国に最初に突入する日本社会に課せられた義務だ)。

 だから、国単位で勝ったの負けたのと熱狂するオリンピックはこれからの日本にはふさわしくない。
 もっと若く、活力のある国で行なうのが良い。

 非国民な私の場合、応援する相手は国籍よりも下半身のムズムズ感で決めたい。
 北京でいえば、飛び込みの郭晶晶さまとか、体に太極旗を巻いた韓国のチアリーダーとか、ベルギーかどっかの走り高跳びの、驚異的なプロポーションの女子選手とかだ。ムズムズ感はともかく、塚田マキたんの応援も忘れてはいけない。

「戦争の時に横を向いている人が多かったら、その国は負けちゃいますよ。」と石原知事は言ったそうだ。
「戦争の時に横を向いている人」の一人になりたいんだ私は!
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by kobugimori | 2008-10-04 22:22