韓国人はなぜ人の話を聞かないか−2

思考方式

 今回の話は、差別や偏見を助長しかねない話なんですけど、まー一般論としてですね、軽い気持ちで読んでください。

 韓国人が人の話を聞かない理由の2つめが、韓国人の思考方式だ。
 韓国人の話し方の特徴は、「私はこう思う、なぜならば……」「それはこうである、なぜならば……」というように、話をまず結論から始めて、理由をあとから述べるところにある。理由ばかりを並べて、結論は相手にゆだねる傾向がある日本人とは、正反対といっていい。

 韓国の新聞に出ている知識人のコラムや政治家の発言などを読むと、まず「結論」があって、その「結論」を「前提」として話をすすめるタイプのものが非常に多い。
 日韓間で主張に相違がある独島=竹島に関していえば、韓国人の頭の中では독도는 우리 땅!(独島はうちの土地)という結論がとっくに出ていて、しかもそれが話の前提であるから、日本側はそれこそとりつく島がないわけだ。

 韓国人の思考方式はともかく、独島の領有権などは私の関心外だから、それぞれの主張をうんぬんするだけの知識も何もないのだけれども、何百年も前の地図に描かれた島が、間違いなくあの小さな「独島」を指しているというのが、どれほど信用できる話なのか、そのへんよくわからないんですけど。

 独島にしろ歴史摩擦にしろ、韓国メディアに取り上げられる時にはすでに「日本の不当な主張」「日本の歴史歪曲」などとすでに結論づけられていて、すべてそこから話がはじまる。何がどう「不当」で、何がどう「歪曲」されているのか、具体的な指摘がないまま「不当」「歪曲」「侵略」などのキーワードから、連想ゲームのように言葉がつながっていくだけで、実質的な内容に乏しいものが多い。

 社会学系の本を読んでも、ごく個人的な経験や個人的な考えを、多角的な検討がないまま、普遍的な真理であるかのように結論づけてしまって、あとは例によって連想ゲーム式に文章垂れ流しのものが多い。と、言い切る私。
 どうでもいい人の本ならそれでもいいけど、たとえば、与党ハンナラ党のスポークスマンだった田麗玉とか、日韓ワールドカップの際の韓国側責任者で、将来の大統領候補としても有力とされる鄭夢準とかの本がまさにそれなんで、大丈夫かなーとか不安になっちゃうわけだ。

 説得力に富み、読み応えのある韓国語の文章が読みたい。おけつにいらずんばぽじをえず韓国特派員のマイケルさん、教えてください!
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by kobugimori | 2008-07-25 16:23